Flow
まずはお気軽に見学会・モデルハウスにお越しください。当社の建てる家を知っていただくのはもちろんのこと、当社の雰囲気も知っていただく良い機会になります。

お客様のご要望をしっかりとヒアリング。また、家づくりの進め方・考え方・商品の信頼性など、安心して進められるように詳しくご説明いたします。不明な点がなくなるよう丁寧にサポートいたします。

●役所調査 その敷地にある市役所や町役場などの行政機関にて、敷地に関連する法律・条例などを調査します。 ●現地調査 実際に敷地を調査します。測量したり、隣地との関係、前面道路との高低差など目視で確認できるものを調査します。 ●法務局調査 敷地の管轄内の法務局、またはインターネットにて土地の権利関係などを調査します。

家づくりにかかる費用には、家本体のほかに付帯工事費や諸費用などが含まれます。事前に総費用を把握し、自己資金の割当やローンの返済方法などを検討しておくことが必要です。目先のことばかりに目が行ってしまうと、日々の生活や家族の将来に不安が残ります。ゆとりのある資金計画を立てるようにしましょう。

「design casa」のサービスを導入し、建築家を交えて家づくりをするにあたり、仮契約を行います。
この時点でパートナー契約料が発生します。

建築家は事前に、家の建築予定地を工務店と一緒に見学。
交通量・隣接する住宅・日当たりなど周辺環境を確認し、プランニングに反映します。

住宅ローンを申し込む際には、プランが決定してから必要書類を揃え、ローン申請を行います。当社では、その申請手続きもサポートいたします。

設計図をもとに、内装・外装の素材、住宅設備、仕様、ライティング計画などを詳しく決定していきます。ショールームで実物を確認したり、建築材料のサンプルを見ていただく機会も設けています。

地鎮祭を執り行い、土地の神様にご挨拶をした後、建物を支えるための基礎工事から行います。また、工事開始にあたり、工事請負金額の30%を着手金としてお支払いいただきます。

木造住宅の建設において、木工事は非常に重要な工程です。この段階では、住宅の骨組みを木材で組み立てていきます。上棟時には、工事請負金額の40%を中間金としてお支払いいただきます。

全ての工事が終了した後、役所や指定の確認検査機関による完了検査が実施されます。この検査では、施工に不具合がないかどうかを隅々まで確認します。

建物が完成した後、当社のスタッフとお客様による竣工内覧を行い、新居のお引き渡しをいたします。また、お引き渡しの日に工事請負金額の残金をお支払いいただきます。

入居の準備が整います。引っ越しに合わせて、住民票の移転や郵便転送サービスの手続き、また電気、ガス、水道の各種手続きをお忘れなく行いましょう。
